国内・海外で豊富な
納入実績
ムラタ溶研製フープコネクティングマシンは国内のみならず、
海外でも多くご使用いただいています。
また、納入後のリピート率も高い製品です。
フープ材は、接続して補給！
材料切れのたびに通し直したり、材料を接合する苦労を解消します！
リードフレーム、コネクタなどの電子部品製造の精密プレスラインで活躍！
ムラタ溶研製フープコネクティングマシンは国内のみならず、
海外でも多くご使用いただいています。
また、納入後のリピート率も高い製品です。
納入台数
700
台以上
納入台数
76
社※
※2020年1月時点
納入台数
約
300
台
納入台数
63
社※
※2020年1月時点
各国が導入している理由経済効果試算はこちら
中国語・英語・東南アジア・ヨーロッパなどの各言語表示が可能です。（オーダー時にご指定ください）装置銘板・タッチパネル表示・ボタン表示がご指定の言語に対応可能です。日本語・英語・中国語の取扱説明書を用意しています。
モータコア
リードフレーム
コネクタ
タングステン電極の高さを管理
電極先端とワーク上面の距離（＝アーク長）は精密突き合わせ接合の重要なポイントです。ムラタ製装置はすべて1回の接合ごとにトーチがワークに接するまで下降し、定量上昇することでアーク長を完全に保ち、安定高品質を維持しています。
特許第3732714号「TIG溶接装置の電極接触検知装置」
狭窄トーチ（特許発明品）を採用
狭窄ノズルを内蔵する自社開発のトーチユニットを全機種で採用しています。高周波ノイズを極限まで抑え、微細な高さ調整が行えます。
特許第6501438号「狭窄ノズルを備えるTIG溶接用トーチ」
板厚が0.1mmt（100μｍ）以下になると溶け落ち、
穴あきのため通常の溶接では接合できません。
新発明 ： 狭窄ノズルの開発で高い入熱密度と高速溶接を実現し、
0.1mmt以下の突き合わせ接合を可能にしました。
▲狭窄ノズルなし
▲狭窄ノズルあり（エネルギーが収束）
業績：「狭窄ティグ溶接技術に関する開発」にて受賞
左：ムラタ溶研 村田彰久／右：大阪大学 田中教授
解析提供 ： 大阪大学 接合科学研究所
国内・海外で数々の特許を取得
フープウェルダーは薄板金属の突き合わせ装置として
その独創性が認められ、
国内および海外の主要国において特許を取得しています。
ムラタ溶研では
この他約60件の特許を
取得しています
《特許第5602974号》
狭窄ノズル及び
これを用いたTIG溶接用トーチ
《特許第5809378号》
帯状金属薄板の突合せ接合装置
中国
韓国
アメリカ
ドイツ
スタンダード機 MFW-100FTを複数ラインで使用の場合・・・
材料単価＠200/mなら
\5,120,000/年のロス削減
（人手交換ロス13m－当製品0.2m）×10回交換/日×200日稼働＝
25,600mロス削減 25,600m×200円/m＝\5,120,000
※コンスタント340～765円/m：イプロス2020年
プレス工 633時間分
\1,370,000/年の人件費効果
（人手接合20分－当製品1分）×10回交換/日×200日稼働＝
633時間削減 時給2,167円×633時間＝\1,37,1711
※プレス工時給2,167円 ： 仕事と時給比較サイト CLABEL2020年
部品生産数1,000個/分なら
300,000個/日の増産効果
1,000個生産/分×30分ライン停止時間×10回交換/日＝300,000個
※日本金属プレス工業協会 プログレッシブ金型解説では3,000個/分
※生産準備ロス10m＋巻き取るための
材料ロス3m＝13mのロスが必要
ワークセット後はボタンを押すだけ！
誰でも30分のレクチャーで操作可能
ショールームにて、実演テストおよびお持ち込みサンプルの加工（無償）を行っています。ぜひ品質をお確かめください。製品の操作も説明させていただきます。
※サンプル加工ご希望の場合は、ワークの材質・厚さ・幅についてお知らせいただき、テストピース用として約1.5～3mご用意ください。
さまざまなワークのサンプルセットも用意しています。
●接合サンプル例※内容は都度変わります。
配送でのサンプル加工も承っています
ご連絡の上、ワークサンプルをお送りいただくと1週間程度で加工報告書を同封して返送いたします。
試験機種が不明な場合でも最適機種をお知らせの上、加工します。
お気軽にご依頼ください。
